シランバイです。
どうしてこんなに心がウキウキするんだろう
楽しみにしていた青いケシに合えたからか...。
5月中旬、六甲高山植物園はこんな感じ(^^♪です。
六甲山頂付近、海抜865メートルにある六甲高山植物園。
四季を通してヒマラヤ、ヨーロッパ、アルプス、日本の植物に出合えます。
駐車場あり 東入り口になる。
山小屋カフェ エーデルワイスもある。
でバスを降りてオルゴール館を楽しめる。
高山植物園には少し登って行く、駐車場に出たら
西入り口がある。
西入り口から入ります。
3輪ほど咲いてましたが今からですね。
葉っぱの下で出遅れたけど、みーつけた✨
見ごろですね!有毒で食べたら口がしびれるそうです。
左に赤と黄色のオダマキが一輪!
キレンゲショウマ/アジサイ科
花が咲くのを楽しみに待とう。
プリンスブリッジ
昭和33年皇太子殿下のお渡り初めを記念して
とある。
昭和、平成、令和へと、時が過ぎていくはやさを感じます。
61年前ですか...。
去年、森林植物園にあったチラシで、青いケシの事を知ってから楽しみにしていた。
ツルハナガタ/サクラソウ科
ボタンキンバイソウ/キンポウゲ科
マイズルソウ/クサスギカズラ科
キビヒトリシズカ/センリョウ科
小便小僧と一緒に👋青いケシ
毎年恒例の「小便小僧のマント着せ行事」がある。
1962年彫刻家の榎本健次郎氏がご子息をモデルに制作したもので、「小便小僧が寒くないように」とマントを着せたのが始まりとなり、秋の恒例行事となる。
クリンソウの大群落
約6000株のクリンソウが重なり合って広がり、一面ピンク色のじゅうたんのよう。
2018年には開園85周年を迎えたことを記念し、クリンソウが咲く湿生区をリニューアルした。斜面を掘削することで鑑賞エリアを広げ株数を1000株増やし6000株の群生となったほか、散策や写真撮影を楽しむことができる木道橋をつくる。
より安全に快適にクリンソウを楽しめる。
エンコウソウ『猿喉草』 /キンポウゲ科
昭和56年5月25日、昭和天皇はこの場所からエンコウソウの群生を興味深くご覧になりました。
とありますが、看板が無ければ通り過ぎてしまいそうな派手でもなく、目立たない湿地帯に生えるエンコウソウ!
御来園の翌月には、この群落から30株を献上し、皇居内の吹上御苑に植えられたとあります。
まとめ
コマクサ、オダマキ、エーデルワイス、クロユリ、キヌガサソウ、オキナクサ...高山の岩場に咲く、可憐な花々に出合えます。
花のガイド(30分)*参加無料
【一般ガイド】毎日開催
【団体ガイド】要予約・先着順