シランバイです。
私には5人の子どもに恵まれた。
最初の3人までは主人の両親と同居していたので、子育ては手伝ってもらえて、ずいぶん助かっていた。
だが、同居していた頃は、家族全員 仕事をもっていたので家事、育児と忙しい日々を送っていた。
姑は戦争を経験していて、兄弟姉妹も多く苦労されたようで、最初から(子供は2人でいいよー)と言っていた。
『今朝は雷が鳴り、雪が舞っていたが晴れてきた!』
テレビのインタビューで、結婚する人に(子どもは何人ほしいですか?)って質問してるシーンがあるが、へぇー(^^♪なんて観ていた。
姑の言葉をあらためて考えてみるが
姑は姑
姑にはお世話になるけど...
私は私
私が育てる!と腹を据える、心を決める!
こうなったら人間は強くなれるもんだなぁって思う。
リホームして住んでいた家のローンが完済した
この機会に引っ越しをする事になる。
『父が書いて送ってくれた』
次々と子どもが増えて、春休み、夏休み、お盆、お正月に
姑の所に行くと、姑は分かりやすい人で、態度に表わすこともあったが、むつかしい人ではない。
子どもが多いと世間には目立つ存在で
子どもさんが沢山で大変ね(^-^;
お宅の子どもの声がウルサイ(>_<)
偉いわ 頑張って( ^)o(^ )
印象深いのは、どこのどなたか初老の男性が(あんたみたいな人が表彰されなあかん)その男性は25年位前に、現在の少子高齢化を見通して発したのなら、先見の明あり!ですね!
色々と書いたが
姑の何気ない言葉は、私が成長するため、自覚をうながすための、必要あっての言葉とうけとめたい。
お義母さん!ありがとう🍀